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症例集_矯正
症例集_矯正

症例集についてまとめたページです


反対咬合_受け口_しゃくれ_症例集_矯正_小児矯正


叢生_乱杭_デコボコ_症例集_矯正_小児矯正


上顎前突_出っ歯_症例集_矯正_小児矯正

(準備中)▶︎ 上顎前突 症例 Case 1


過蓋咬合_ディープバイト_症例集_矯正_小児矯正


開咬_オープンバイト_症例集_矯正_小児矯正

(準備中)▶︎ 開咬 症例 Case 1


空隙歯列_症例集_矯正_小児矯正

(準備中)▶︎ 空隙歯列 症例 Case 1


臼歯部交叉咬合_クロスバイト_症例集_矯正_小児矯正

(準備中)▶︎ 臼歯部交叉咬合 症例 Case 1


正常咬合_症例集_矯正_小児矯正

(準備中)▶︎ 正常咬合 症例 Case 1


その他の症例(随時掲載予定)

(準備中)その他 症例 Case 1 >



矯正治療におけるリスクと注意点

当院は子ども専門の矯正歯科医院として、お子様の健やかな成長をサポートしております。治療を行うにあたり、医療広告ガイドラインに基づき、治療に伴うリスクや副作用について透明性のある情報提供を心がけております。治療を始める前に、以下の内容をよくご確認ください。ご不明な点などがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

装置による不快感や痛み

装置を装着した直後は、お口の中に違和感や痛みを伴うことがあります。多くの場合、数日から1~2週間ほどで慣れますのでご安心ください。

治療期間の個人差

歯の動き方には個人差があるため、当初の予想より治療期間が延長される可能性があります。治療の進行状況やお子様の歯の成長速度によって変動することをご承知おきください。

患者様(お子様)の協力の重要性

装置の適切な装着や顎間ゴムの使用、定期的な通院などの遵守状況が、治療結果や治療期間に大きく影響します。お子様だけでなく、保護者の方のご協力とサポートが必要不可欠です。

むし歯や歯周病のリスク

取り外し式の装置は、装置を外した状態で歯磨きができるため、むし歯や歯周病のリスクが大きく高まるわけではありません。しかし、治療中でも日々の丁寧なブラッシングと定期的なメンテナンスが重要です。歯が動く過程で、隠れていたむし歯が見つかる場合があり、その場合は追加の治療が必要になることがあります。

歯根吸収や歯肉退縮の可能性

歯を動かすことで、歯根が吸収して短くなったり、歯肉が下がったりするリスクがあります。多くの場合は軽度ですが、定期的なチェックを行うことで早期発見・対応に努めます。

まれなケース

ごくまれに、歯が骨と癒着して動かない場合や、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死するケースがあります。異変を感じた場合は、速やかにご相談ください。

アレルギー反応

取り外し式装置にはアレルギー反応を起こしにくい素材を使用していますが、完全にリスクがないわけではありません。まれに金属や樹脂に対するアレルギー反応が生じることがありますので、疑わしい症状があれば早めにお知らせください。

顎関節症状

治療中に顎関節の痛みや雑音、口の開閉がしづらくなるなどの症状が出る場合があります。症状の程度により、治療計画の見直しや必要なケアを行います。

治療計画の変更

お子様の成長発育や歯の状態の変化、その他予期せぬ問題などにより、当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。

歯の形態修正や咬合調整

必要に応じて歯の形の修正や、噛み合わせの微調整を行うことがあります。

保定装置の重要性

治療後は、歯並びを安定させるための保定装置(リテーナー)を使用します。指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高いため、継続的な装着をお願いいたします。

成長発育による変化

お子様の場合、顎の成長発育や歯の生え変わりにより、かみ合わせや歯並びが変化する場合があります。そのため、治療期間中だけでなく、成長段階に応じた長期的な観察が必要です。

治療後の変化

親知らずの萌出や加齢、歯周病などの要因で治療後にも歯並びやかみ合わせが変化し、再治療が必要となる場合があります。

不可逆性

矯正治療は一度開始すると、元の歯並びに完全に戻すことが難しくなる場合があります。治療開始前に十分なご理解とご検討をお願いいたします。

当院では、保護者の方やお子様が安心して治療を受けられるよう、丁寧な説明とサポートを常に心がけております。ご不安な点や疑問などがございましたら、どのようなことでもお気軽にご相談ください。


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