叢生(そうせい・デコボコ)についての症例1
叢生 症例 Case 1
7歳9ヶ月から開始
主訴:デコボコ、ガタガタに噛んでいる噛み合わせを治したい
診断名:叢生(そうせい)
治療装置:拡大床(床矯正)とインビザライン+筋機能療法を併用し治療
(開始後0ヶ月)まずは拡大床/床矯正にて顎の狭さを改善する方向で進める。患児の保護者と相談の結果、いきなり歯を動かすのではなく、まずは顎骨の狭さの改善(土台の改善)から進めることに、装着時間は13〜17時間を目指して装着してもらった(拡大床+筋機能療法も併用)
本格的に歯を動かす前に、顎骨の改善(土台の改善)を行っておくことで、後戻りのリスクを下げられるため上記の方針で、患児の保護者と合意
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叢生
(7歳9ヶ月)
開始後0ヶ月
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叢生
(7歳10ヶ月)
開始後1ヶ月
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叢生
(8歳0ヶ月)
開始後3ヶ月
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叢生
(8歳2ヶ月)
開始後5ヶ月
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叢生
(8歳4ヶ月)
開始後7ヶ月
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叢生
(8歳5ヶ月)
開始後8ヶ月
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叢生
(8歳6ヶ月)
開始後9ヶ月
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叢生
(8歳9ヶ月)
開始後11ヶ月
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叢生
(8歳10ヶ月)
開始後1年0ヶ月
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(開始後1年1ヶ月)ある程度、拡大装置の効果が出たため、ここから本格的に歯を動かすため、インビザライン装置に切り替えた((拡大床+筋機能療法も併用))装着時間は15〜21時間ぐらいを目標に装着
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叢生
(8歳11ヶ月)
開始後1年1ヶ月
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叢生
(9歳0ヶ月)
開始後1年2ヶ月
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叢生
(9歳1ヶ月)
開始後1年3ヶ月
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叢生
(9歳2ヶ月)
開始後1年4ヶ月
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叢生
(9歳3ヶ月)
開始後1年5ヶ月
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叢生
(9歳5ヶ月)
開始後1年7ヶ月
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叢生
(9歳6ヶ月)
開始後1年8ヶ月
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叢生
(9歳7ヶ月)
開始後1年9ヶ月
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叢生
(9歳8ヶ月)
開始後1年10ヶ月
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叢生
(9歳9ヶ月)
開始後1年11ヶ月
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大部分の叢生を改善
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【まとめ】
症状:叢生(そうせい)
期間:1年11か月
開始年齢:(7歳9ヶ月)~
終了年齢:(9歳9ヶ月)(叢生は大部分改善したが一部の未改善部分を治療継続中)
費用の概算:70〜100万
注意事項:
・掲載された症例は一例であり、全ての患者に同様の結果を保証するものではありません
・症例ごとに治療方法や結果が異なります
・治療効果には個人差があり、装置の使用時間で効果が変わります
※その他注意事項は症例集ページ下部に記載
【医院情報】
ABC Dental 子ども専門 小児歯科 矯正歯科
東京都大田区田園調布2丁目39−12